20240902全体朝礼

2024/09/02

2024年9月2日 アースグループ全体朝礼 

毎月の全体朝礼が開催されました。

今回もZOOMにより、本社、石川県、東京、名古屋、富山、福井の各拠点を結んで開催いたしました。

まずは河端代表からの講話

2024年9月2日 株式会社アース 全体朝礼 代表 河端徽岳

 まずは、台風の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

9月に入り、上半期の最終月を迎えました。改めて、これまでの皆様のご尽力に感謝申し上げます。

台風など自然災害への対応

自然災害は避けられないものですが、予測可能な状況に対しては、事前にお客様にご連絡を差し上げ、前倒しでのご来店や、予約の変更を提案するなど、積極的な対応が求められます。安全対策は当然のことながら、業務を止めることなく、こうした状況に柔軟に対応できるかどうかが、今後の成績に直結することを肝に銘じております。

仕事に対する取り組み方と報酬の考え方

仕事は、私たちの人生の中で非常に大きな割合を占める重要な要素です。外的な報酬、すなわち昇給や昇格といった目に見える成果だけでなく、やりがいや達成感といった内的な報酬を見出すことが、私たちの仕事の意義を高める要因となります。これらの内的報酬は、自分自身でしか得ることができないものであり、個々のモチベーションを維持し、仕事に取り組む姿勢に大きく影響します。

また、チーム全体で成果を出すためには、「共同体感覚」の重要性を再認識する必要があります。自己受容(自分自身を受け入れること)、他者信頼(仲間を信頼し期待すること)、他者貢献(周囲に貢献すること)、そして所属感(チームの一員としての一体感)を持つことが、強いチーム作りの基盤となります。これらを意識し、日々の業務に取り組むことで、個々の成長とチーム全体の向上を図ってまいりましょう。

事実と解釈の重要性

仕事においては、事実そのものと、それに対する解釈の違いが成果に大きく影響します。例えば、赤字を出した店舗の現状を、どのように解釈し、次の行動につなげるかが非常に重要です。事実に対して適切な解釈を持ち、それに基づいた行動を取ることが、責任感を持った対応となり、結果として目標達成につながるものと考えます。

今後の展望と皆様へのお願い

この9月を、上半期の締めくくりとして、全社一丸となり目標達成に向けた最後の努力を続けてまいります。継続的な取り組みと、日々の努力が、最終的に大きな成果を生み出すことを忘れずに、引き続きお力添えいただければ幸いです。

皆様のご協力と共に、より良い結果を目指し、邁進してまいりましょう。何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 


次はヘルスケア事業部 ほねつぎ金沢糸田鍼灸接骨院の林亮太院長の社員スピーチ

今回7月から始まったネクストボード研修に参加しての感想をスピーチしてもらいました。

ネクストボードについて

始まる前は前向きな姿勢ではなかったが、ネクストボードの趣旨を理解し、研修に参加することで、自分に足りないこと、自分に必要なことなどを学びを得ると同時に、グループワークで他事業の人とのセッションで自分の幅も広がっていくことに自分自身で成長を感じ取ることができたことなどっを発表してもらいました。

 


最後は役員スピーチで
後藤専務から「リーダーとメンバーが力を合わせる」の内容でお話いただきました。

リーダーとメンバーの双方で共有できる内容が多くあり、
組織つくりに今後役立つ内容でした。