皆さん、こんにちは。あっという間に今期最後の月になりましたね。
2月はどんな1ヶ月でしたか?私たちの会社でもいろいろな出来事がありましたので、一緒に振り返りながらこれからの目標を考えていきましょう。

 

1. 2月の業績と影響

北陸地方では雪の影響が大きく、店舗の営業にもかなり影響が出ました。売上も昨年と比べて減少し、業績が不安定な部門もありますが、他の部門に頼りきりにならないよう、3月でしっかり巻き返していきたいですね。

2. 業績評価

昨年と比べると良くなっていますが、掲げた目標にはまだ届いていません。私たちが目指すべき数字を意識しながら、しっかり結果を出していきたいですね。

3. 受賞と更なる成長への意識

実は、私たちの会社が運営する店舗が全国140店舗の中で売上伸長率2位と3位を獲得しました!とても嬉しいニュースですよね♪ でも、1位を目指す気持ちを忘れずに、これからも成長していきましょう!

4. 変化の時代に求められる姿勢

皆さん、「VUCA(ブーカ)」という言葉を聞いたことはありますか?これは、今の時代を表すキーワードなんです。

  • Volatility(変動性):環境の変化が激しく、何が起こるかわからない
  • Uncertainty(不確実性):未来が予測しづらい
  • Complexity(複雑性):要素が絡み合い、単純な解決策では対応できない
  • Ambiguity(曖昧性):物事がはっきりしないことが多い

 

5. 問題を発見する力をつけよう

仕事では「問題を解決する力」が大切ですが、それ以上に「問題を発見する力」が重要なんです。理想の状態と現状を比べたとき、その差(ギャップ)こそが「問題」です。

6. 売上分析と事業改善

来期の計画を考えるために、売上の分析をしっかり行いましょう。特に美容事業では、駅務(施術)と店販(物販)の売上を細かく分けて、何が伸びていて、何が落ちているのかをチェックすることが大切です。

7. 新しい収益モデルを取り入れる

売上を安定させるために、サブスクリプション(定額制)のような新しい販売モデルを導入することも考えられます。

8. ライバルの存在で成長する

皆さんにはライバルと呼べる人はいますか?ライバルがいる人といない人では、ライバルがいることで、こんなに違いが出るんです!

  • 年収に約30%の差
  • 幸福感に約40%の差
  • モチベーションに約30%の差

 

9. 数字を意識する大切さ

数字は避けて通ることができないものです。テストには点数がつき、競争には順位があります。社会人になってからも「数字アレルギー」を克服し、しっかり向き合っていきましょう!

10. 組織の生産性を上げるには?

「リンゲルマンの法則」によると、人数が増えるほど、個々の力は低下しやすいと言われています。

リンゲルマンの法則による力の低下

  • 1人のとき:100%の力
  • 2人のとき:93%
  • 3人のとき:85%
  • 8人のとき:49%

 

11. 3月の目標

2月の結果は少し残念でしたが、3月は巻き返しのチャンス!この1ヶ月を大切にして、今期の締めくくりを最高の形にしましょう!