創業36年を迎えて
河端代表メッセージ

はじめに
皆さま、日頃より弊社の活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
2月を迎え改めて創業からの36年間を振り返りながら、今後の方向性と心構えを共有いたします。
当社が事業を開始したのは、バブル経済の真っただ中でした。その後バブル崩壊やリーマンショック、
そして近年ではコロナ禍と、経営を取り巻く環境は大きく変動してきました。試練も数多くありましたが、そのたびに社員が一丸となって知恵を出し、困難を乗り越えてきた歴史があります。
36年の歩みから得たもの
高みを目指す姿勢
高い志を掲げて挑戦し続けることは、標高の高い山を登るように大きな負荷を伴います。しかし、その分だけ大きな成長や達成感を得られるのも事実です。現状に甘んじるのではなく、新しいステージを目指し続ける姿勢が当社の根幹にあります。
試練を乗り越える力
不況期には建築や飲食などの既存事業が厳しい局面に立たされましたが、市場の変化を捉え、柔軟に戦略を見直すことで乗り切りました。多角化や新規事業への挑戦はリスクも伴いますが、リスクを分散し、業としての体力を高める上で非常に有効であると実感しています。
今後の方向性
多角化と新規事業開発
一つの分野に特化する経営スタイルでは変化への対応が難しい時代となりました。当社では、飲食業や美容業などの複数の事業を展開し、フランチャイズも活用することでノウハウを吸収しながら新たなビジネスチャンスを開拓しています。これからも柔軟に事業領域を広げ、付加価値の高いサービスを提供してまいります。
経営戦略と後継者育成
企業を長寿化させるためには、市場環境の変化をいち早く察知し、経営戦略を的確に立てることが必要不可欠です。また、次世代を担う人材の発掘と育成は大きな経営課題です。組織が将来にわたって活力を維持するには、理念やビジョンを承継しながら、適切なリーダーシップを発揮できる人材を育てる仕組みを整える必要があります。
人材育成と組織づくり
部下への関心と愛情
上司は“引率者”として、部下の強み・弱みを把握し、成長へ導く責任を負っています。
表面的な優しさだけではなく、時に厳しさを交えながら本質を伝えることが本当の愛情です。
社員一人ひとりが自分の役割と責任を自覚し、支え合える組織風土を育むことが重要です。
考える力とコミュニケーション
自ら考え、他者と意見を交わし、自分の想いを正しく伝えるコミュニケーション能力が、
ビジネスにおいては欠かせません。多様な視点を持ち合わせることで、新しい発想が生まれ
組織の成長につながります。
生き甲斐と幸福感
人がやりがいや生き甲斐を感じるのは、未来に対して希望や目標を抱いているからです。
たとえ現在が茨の道であっても、挑戦し続ければ乗り越えた先に大きな達成感を得られます。
そして、仕事を通じて他者に貢献できたとき、自己の存在価値を強く認識し、
本当の幸福感を得ることができるでしょう。
まとめ
36年という長い年月を支えてくださったすべての方々に、心より感謝いたします。
今後も変化の激しい時代の波を乗り越えるために、多角化と新規事業開発を積極的に進めると共に、
人材を大切に育み、組織として成長していく所存です。
一人ひとりが生き甲斐をもって仕事に取り組み、互いに学び合いながら
社会に求められる存在であり続けるために、これからも皆さまのご支援とご指導を
賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。
朝礼終了後に36周年をネクストボードメンバーが中心になってお祝いさせていただきました。

